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【徹底調査!】ナレッジソサエティの「法人口座開設保証」は本当に使えるのか?

シオタ
シオタ

こんにちは。バーチャルオフィス利用歴5年の管理人シオタです。

今回はバーチャルオフィス「ナレッジソサエティ」の「法人口座開設保証制度」を取材しました。

本記事の執筆者

シオタ(@shiota_voffice

法人口座開設保証制度とは?

法人口座開設保証とは、その名の通り、ナレッジソサエティが「法人口座」の開設サポート(紹介)を行い、その際、もしも、口座開設が出来ずに解約する場合、入会金や保証金など、2ヶ月分の料金を返金するという制度です。

バーチャルオフィスでは、銀行の法人口座開設が出来ない・・・

これはよく耳にする話ですが、

ナレッジソサエティでは法人口座のサポート体制が手厚く、他のバーチャルオフィスよりも高確率で法人口座を作成できるメリットがあります。

結論

・法人口座を確実に作りたい!
・りそな銀行のようなメガバンクを開設したい!

このような方には、ナレッジソサエティがおすすめです!

ナレッジソサエティの主な提携先銀行は「りそな銀行」と「GMOあおぞらネット銀行」になります。

通常「りそな銀行」のようなメガバンクは起業したての会社では、作成が困難ですが、

ナレッジソサエティであれば、高確率で作成できます。

また、万が一「りそな銀行」の審査に落ちてしまった場合でも、「GMOあおぞらネット銀行」であれば比較的審査がゆるいため、いづれかの口座は、ほぼ確実に作れるというわけです。

シオタ
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実際、「法人口座開設保証制度」で口座開設ができず返金を行った事例は、これまで一件も無いようです!

この記事では、ナレッジソサエティの「法人口座開設保証制度」について、
「実際に活用したユーザーの声」や「適用される条件」をまとめました。

この記事を最後まで読む事で、

法人口座開設保証制度は
本当に利用する価値があるのか?
本当に返金の事例はないのか?

このようなことがわかります!

まずは、「無料のオンライン説明会」に
参加されてみてはいかがでしょうか?

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シオタ
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「無料郵便転送」と「信頼性の高さ」を考えれば、コスパは高いと思います。

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バーチャルオフィスで「法人口座開設」が難しい3つの理由!

まずは、そもそもの話として、バーチャルオフィスで法人口座開設が難しい理由を、3つ解説します。

理由①:住所の信頼性

銀行は口座開設審査の際に、申込者が犯罪者や反社会勢力ではないかをチェックする義務がありますが、過去に犯罪を犯した企業が、あなたが申込もうとしているバーチャルオフィスで登記している場合、

ブラックリストに、問題ありの会社名や住所も載るため、そこで引っかかってしまう可能性があります。

全く何の関わりがないにせよ、客観的にNGの判断を下されてしまう可能性があります。

理由②:実地審査に対応できない

これは、地銀や信用金庫などで多いケースですが、基本的にこれら地域密着型の金融機関では、その会社の住所に直接担当者が出向き、審査や調査をする工程があります。

バーチャルオフィスは基本的に業務スペースのない、仮想オフィスとなりますので、こうした実地調査は難しく、それが理由で口座開設ができないケースがあります。

理由③:実績が乏しい

バーチャルオフィスの利用を検討する方や、法人の銀行口座を開設したいと考える方の多くは、起業したてで、実績が乏しいケースが多いと思います。

実績がないと口座開設が出来ないわけでは決してありませんが、事業の内容や実態をしっかりと説明できないと、審査落ちする可能性が高くなります。

シオタ
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バーチャルオフィスは絶対に開設できない銀行もいくつか存在しますが、ほとんどは審査次第となります。

返金事例なし!?ナレッジソサエティの「法人口座」開設保証制度とは?

法人口座開設保証制度とは、その名の通り、ナレッジソサエティが銀行の法人口座開設サポート(紹介)を行い、もしも、口座開設が出来ずに解約する場合、入会金・保証金・2ヶ月分の基本料金を返金するという制度です。

ナレッジソサエティ
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これまで多くの方に申込いただいておりますが、口座開設できずに返金した実績はありません。

どんな条件で利用できるの?

あくまで希望制になりますが、ナレッジソサエティに申込を行う時、申込書の中に「口座開設の紹介制度」を希望するか否かの選択があります。

希望と選択する事で、自動的に口座開設保証の対象となるようです。

対象となる銀行は?

ホームページに詳しく公開はされていませんが、電話で確認したところ、以下の2つの金融機関が提携先となるようです。

  1. りそな銀行
  2. GMOあおぞらネット銀行
シオタ
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実際に銀行側からも、どんどんお客さんを紹介してください!
という状態のようです。。

当社の場合はやはり同じビルに入っているりそな銀行九段支店で多くの方が法人口座の開設に成功しています。実際に銀行の方に「新規開設希望者を紹介してほしい」と言われましたので、間違いありません。

またGMOあおぞらネット銀行も「口座開設希望者を紹介してほしい」と言われていますので開設の可能性は高いと言えます。

出典 ナレッジソサエティ公式サイト

 

実際に開設できたユーザーの事例

事例:①

インタビュー内容

Q.銀行法人口座開設手続き時のメンバーシップを教えてください。

バーチャルオフィスメンバーです。

Q.口座開設の申込をされた銀行を教えてください。

GMOあおぞらネット銀行とりそな銀行です。

GMOあおぞらネット銀行で開設できましたが、りそな銀行は書類選考でお断りされました。

Q.口座開設は、法人を設立してどれくらい経過してから申込みましたか?

一週間ぐらいです。

法人設立が3月19日で法人口座の申込手続きを行ったのが3月末頃です。

Q.口座開設までの流れを教えてください。

GMOあおぞらネット銀行さんの場合はWEBの法人口座開設申込フォームから手続きを行い開設までスムーズに終えました。

3日後ぐらいに審査が通って口座開設のメールを受取りました。

具体的なスケジュールはこちらです。

3月25日に申込

4月3日に法人確認書類を提出(創業当初で忙しかったため少々時間がかかる)

4月6日に審査が通り口座開設が可能な旨をメールにて通知

その数日後に取引責任者である私の自宅に手紙が届き、オフィスとして登記しているナレッジソサエティのバーチャルオフィスに各種書類が届きました。

Q.どのような書類を提出しましたか?

必要書類以外にもいくつかの書類を提出しました。

まずはホームページです。

他には会社案内やパンフレットや事業計画書の用意はありませんでしたが、締結調印済みの契約書を提出しました。

もう一つ先ほど申し上げたメディアの企業から発行いただいた発注書を提出しました。規模が大きめの企業様なので、それもプラスに働いたかもしれません。

Q.面談は行いましたか?

いえ、面談は行っていないです。

Q.バーチャルオフィスの住所にて現地確認はありましたか?

いえ、こちらもありませんでした。

Q.口座開設にあたって気を付けたポイントや工夫した点などがあれば教えてください。

ホームページを作りこみました。

GMOあおぞらネット銀行さんのホームページに法人口座の開設の注意事項として「コンテンツ量が十分にないウェブサイトや作成中のウェブサイト不可」と書いてありました。

他にも「取扱商品の具体的な内容(価格、購入方法、サービスの流れなど)が確認できる書類の提出も必要」と書いてあったので、価格やサービス提供の流れを意識して記載しました。

Q.口座開設にプラスになったと思われる要因は他にありますか?

個人事業主として1年間活動してきたおかげで様々な実績をお伝えできることです。

例えば大学卒業してすぐに起業した場合や在学中に起業した場合に比べたら1年間しっかり個人事業主として働いてきたことがすごくプラスになったんじゃないかなと思います。

追加で提出した契約書と発注書の企業の規模が大きくしっかりされていることも信頼性が上がりプラスになったと思います。

Q.口座開設にあたりバーチャルオフィスはネックになりましたか?

りそな銀行さんの開設ができなかった理由が不明なので何とも言えない部分はありますが、GMOあおぞらネット銀行さんの場合は全く感じませんでした。

Q.残念ながらお断りされた銀行について思い当たる点はありますか?

これまでの実績をお見せできる機会がなかったことやホームページのコンテンツ量が不十分だったのかもしれません。例えば代表の私の顔写真を載せていなかったことも信頼性の面で影響があったかもしれません。

あとこれはあまり関係あるかどうかわかりませんが、コロナも影響あるのでしょうか。

出典 ナレッジソサエティ公式サイト

事例②

インタビュー内容

Q.事業内容を教えていただけますか?

当社はベンチャー企業向けの経営コンサルティングの事業をやっております。

私自身がベンチャー企業の管理責任者CFOというような立ち位置で業務を15年ほどやっており、そんなバックオフィス系をメインとしたサービスとして、社外CFOや資金調達、M&Aの支援などの業務を行っていく予定です。

Q.法人口座の開設手続き時のメンバーシップを教えてください。

バーチャルオフィスメンバーです。

Q.口座開設の申込をされた銀行を教えてください。

りそな銀行九段支店とGMOあおぞらネット銀行です。

Q.他の銀行の口座開設の予定はありますか?

今はないです。

Q.口座開設は、法人を設立してどれくらい経過してから申込みましたか?

だいたい法人を設立してから1ヶ月後くらいです。

Q.口座開設までの流れを教えてください。

りそな銀行さんは結構時間がかかりまして、12月頭にネット上で申込み、その後1週間から10日後くらいに電話があり、面談のスケジュール調整ということで都合がついたのは12月24日でした。

なので、12月頭に申込をしてから約3週間後の面談です。

面談の際、私の場合は会社を設立していたわけではなく、起業のタイミングでナレッジソサエティさんを利用させていただきましたので、会社を設立する前の実績がなかったというところで、どういったことをやるのか、どういった事業計画でやるのかといったことをかなり深堀して聞かれました。

会社概要の説明を詳しく載せた資料を提出していましたので、基本的にはそれを作る段階で会社として何をやるかを落とし込んでいたという中で、それを見ながらの説明を銀行の担当の方に行ったという形です。

面談は40分くらいで、担当者は女性の方1名でした。

その後、追加で資料の提出を求められまして、設立後の会社での事業実績というのを出していなかったので、社外の方と結んだ契約書などがあったら出してほしいと依頼を受けました。

設立準備で動いていた時に外部の方と契約していたものがあったので、そちらを翌日郵送で提出しました。

それから年末年始を経て、1月8日に銀行さんから電話がきました。

面談が通ったということで次の手続きの日程をそこで調整して、手続きに具体的に行ったのが1月18日です。

1月18日はりそな銀行 九段支店に行き、書類にサインをしたり印鑑を押したりといった事務手続きをして、それから1週間から10日後くらいにキャッシュカードが届きました。

なので、申込からキャッシュカードが届くまでは約2か月かかった形です。

GMOあおぞらネット銀行さんは12月3日に申し込んでいて、それから開設手続き完了の案内を受けたのが12月7日でした。

書類の追加提出や電話確認などはなく、全てネットで完結しました。

その後、1週間後くらいにキャッシュカードが届きました。

Q.銀行口座はどのように使い分けていますか?

今はGMOあおぞらネット銀行を支払口座として、りそな銀行は先方からの入金用に設定しています。

Q.事業内容を説明するため、どういった書類を銀行へ提出しましたか?

事業内容を説明するため、銀行には以下の書類を一式提出しました。

①会社案内のパンフレット

事業内容、事業目的、顧客ターゲット、費用、経営理念、プロフィールなどが詳しく掲載された16ページ分の資料

②バーチャルオフィス使用目的についての資料

バーチャルオフィスを使用する目的や理由、用途について記載された資料

(K.F様の場合、事業特性上固定の場所で仕事することが少ないため、柔軟な動きができる環境を必要とし、バーチャルオフィスを選択したという旨の説明)

③国税庁法人番号好評サイトに掲載されている会社情報のコピー

④中小企業診断士登録証

⑤千代田区特定創業支援事業終了証明書

⑥取引先との契約書

Q.2行で現地確認、ナレッジソサエティの確認はありましたか?

特になかったです。

Q.申込にあたって気を付けたポイントや工夫した点などがあれば教えてください。

そうですね、口座だけを使うのであればいいのですが、銀行さんとはその後に融資の取引など関係の長い取引をしていく可能性があります。

ですので、やはり誠実に自分のやっている事業ですとか、事業の見通しや会社としてどうやっていくのかなど、できるだけ解像度を上げて、担当者の方がイメージいただけるように丁寧に説明するというところは気を付けました。

Q.ご自身の中で、口座開設にプラスとなったと思われる要因はありますか?

千代田区の特定創業支援事業を受けていたことがプラスになったと思います。

事業計画や経営戦略などを千代田区の創業支援の担当者の方とお話しして、創業支援を受けると証明書を発行していただけるのですが、その証明書も銀行に提出したことでプラスになったのではないかと思います。

Q.口座開設にバーチャルオフィスはネックになりましたか?

最初は構えていましたが、そういったことは特になかったです。

Q.これから法人口座を開設される方に向けてアドバイスをいただけますか?

ナレッジソサエティさんのバーチャルオフィスは認知度や法人口座開設されている方の実績など信頼感があると思います。

しかし、オフィスがどうというよりは、自分の事業自体がしっかり収益を上げていくもので、銀行さんにも迷惑をかけない事業なのか、ビジネスとして成り立つのかということを口座開設の段階で説明できる必要がありますので、できるだけクリアに外部の方にも理解できるような形で説明できる準備が必要なのかなと思います。

出典 ナレッジソサエティ公式サイト

シオタ
シオタ

色んな方のインタビューをみたところ、GMOあおぞらネット銀行で口座開設できた方が、特に多い印象でした。

まとめ

いかがでしたか?

ナレッジソサエティの「法人口座開設保証」は、信頼性を武器にしたバーチャルオフィスだからこそできるサービスです。

シオタ
シオタ

実は提携している銀行を紹介する制度は、筆者の知る限り、レゾナンスやワンストップビジネスセンターでも実施しています。

しかし、単なる銀行の紹介だけでなく、「口座開設出来なければ返金!」といっているのは、間違えなくナレッジソサエティだけです。

「法人口座開設保証制度」のまとめ!

  • 希望すれば基本誰でも無料で申し込める
  • 開設保証は他社にはない、ナレッジソサエティのみのサービス
  • 口座開設できなかったことを理由に退会すると、入会金・保証金・2ヶ月分の基本料金を返金
  • 返金事例はこれまで0件(2021年7月時点)
  • 提携先は、りそな銀行とGMOあおぞらネット銀行
  • スタートアップでも。りそな銀行を作れる可能性大
  • 月額は4950円〜(業界では中の上といった位置づけ)

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